ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

車と私

三日前、某携帯ショップに用事があり、車で出かけました。

(このショップ行くの初めて。でも何回も前の道路通ってたし大丈夫でしょ)ブィーン

(道の右手だから、追い越し車線のまま行って……)

(見えてきた。手前に信号あるけど、駐車場の入口はその少し先だなー)

(信号を通り越して右折……)ブィーン

(うわぁぁ、タイミング逃した! どこかで戻らなきゃ)

(どこ、どこかにUターン……、て、車どんどん来て曲がれない泣)

(次の信号で右折して、その先右折して、また右折すれば戻れる)ブィーン

(右折したはいいけど、それからまた右折できる所がなかなか見当たらない……)

(あ、信号あった、曲がろう!)

(この道に出るのかぁ。ずい分戻っちゃったなー)

(ショップの前の右折で曲がれば駐車場に入れる道あるかな)ブィーン

(駐車場に入れる道が無い……。すぐ横に駐車場があるのにガードレールがあって入れない……)

(…………)ブィーン

(…………)ブィーン


(……ここ、どこ?)( ;∀;)


結局、ナビ使いました。



車って、みんな当然のように乗ってますし、趣味にしている方もいるので、とても魅力的な乗り物なのだと思います。

思いますが、私は車ニガテ󾭛

都会暮らしを長く続けていたのも、車無して移動できるからという理由もありました。

便利なのは分かりますし、移動する空間として快適に過ごせるのでしょう。


でも、車って人を殺せる鉄の塊←偏見と言われてもいい

んで、酔う←私の体質

そして、運転手の本性が垣間見える←怖い

プチ渋滞がある←車線変更や割込みのタイミングが掴めない

仕事帰りにフラッと飲食店に入って一杯して帰ることもできない。

まず、車乗ってたら、フラッと店に入れない。

○駐車場はあるか

○駐車場には今通ってる道から入れるのか(右折禁止とかある)

○駐車場に空いている場所はあるか

○そもそも店は開いているのか

ここまで来ると、私にとっては“フラッと”の域を越えているのです。


多分、電車はもっと不便と言われそうですが。

人それぞれの好みと、その土地で便利な交通手段は何かで変わりますね。


どちらにしても、できる限り人様に迷惑をかけないように頑張ります。



ところで、二車線道路を車の間をすり抜けながらグングン進んで行く方をレーサー、周りの車気にせずゆっくりと進む方をのび太君と勝手に呼んでいます。

レーサーを見た時にはF1の音楽が、のび太君を見た時にはドラえもんの音楽が頭を流れます。


車一つで個性って出るものですね。



あ、絶望的な方向音痴の場合、電車推奨。

電車は「あれ、来た時と同じ向きなのにこれが帰る電車?」と思っても、案内図と電光掲示板さえ信じればたどり着く(๑•̀ •́)و✧



さて、寝るぞー_(-ω-`_)⌒)_

昨日の番外編

お風呂にて

(髪ちょっと傷んでるな)

(トリートメント無いし、コンディショナーつけて少し置いたら浸透するかな)

(身体洗ってから洗い流そう)

ゴシゴシ……

⇒お風呂上がり

(ふぅ、さっぱりしたー)

(バスタオルバスタオル……)

ヌルッ

(え、ヌルッて、あ)

(コンディショナー流してなかったっけ?)

(え、どっちだったろ?)

(でも、流した気もするし、でもヌルッて……)

(分かんないから洗い流そう)

⇒もう一度お風呂へ


別にコンディショナー洗い流すの関係なく、体洗ったか、顔洗ったか覚えてなくてもう一度お風呂に入り直す事、ありますよね、ね? ね?




昨日書いていた“私用の正義”について考えてみました。

まず、“私用の正義”と書くのが面倒なので、名前を決めようと。

そもそも「コロナ」はコロナビールから取ったもので、お酒シリーズにしようかと思いましたが、何か因果がついては申し訳ないので却下。

さてどうしようかと思っている時に、思い出したことがあります。


昔の職場で、身体が動かずに会社に行けない、部屋が汚いのに何も出来ない。どうしてこんなダメな人間なんだと、カウンセラーに相談した事があります。

そんな自分に何と声をかける? と質問を受けました。

「このクズ、怪我や病気していないのに甘えてるだけ」

「掃除ができないのは、お前が不良品のダメ女だからだ」

そんな事を言ったと思います。

カウンセラーは、その言葉を発しているものに私が昔呼ばれていたニックネームを付けて、絵を書いて説明してくれました。

その部分は端折りますが、私をひたすら叱るもう一人の私がいるようです。

それって、“私用の正義”だったんじゃないだろうかと気づきました。

そして、逆に優しい言葉をかけて許してくれる人を作ってみようと言われていました。


なんか、繋がってきたぞ、と。


じゃ、正義⇒ジャスティス⇒ジャス子

とか考えましたが、どう見てもパクりです。

なので、“私用の正義”はネガ子、優しい言葉をかけてくれる人を作り、その人をポジ子にしようかな。

なんて考えてみました。

※クリーミーマミは関係ありません


本日の収穫

“私用の正義”=ネガ子

優しい言葉かけてくれる女の子(女の子は妄想)=ポジ子


これで何か変わるかな?



《つぶやき》

正義とか何が正しいとか悪いとか、時代や国や育ち方によって変わってきます。

ネガ子の考え方は昭和時代の考え方なのかもしれない。

ポジ子がこれからどんな動きをするのか、まだ検討もつきませんが、消えないようにしよう。

心配なのは、私がネガ子に逆らったとして、自己嫌悪に陥るのが想像できてしまう事。


この二人がいて、この二人とも私なのだと思いながら生活していってみます。



どうなるか検討もつかないけど(´>∀<`)ゝ

中学時代(私用の正義の誕生)

ゆで卵が好きです。

※ADD関係ありません



本日は中学生時代を振り返ってみます。

以前にも書いた様に、厨二病(?)的な思考に陥り、暗黒時代のプロローグとなります。


突然湧いたような“私用の正義”なるもの。


それまでは割と自己主張もしていましたし、自分の要求が通らなければ不満になったりと、何度も言うようにクソガキでした。


“私用の正義”は、なぜここでいきなり現れたのか、そしてなぜ今でも私を支配してるのか、まだ分かりません。


“私用の正義”は、私なりに考えていた“良心”の塊なのだと思います。

そして、まるで宗教の教えのように私が悪い事をしないように行動を監視しています。

“私用の正義”は、その教えを守らなければ酷い後悔と罪悪感を植え付けてきます。


“私用の正義”の教え

○自己犠牲こそ優しさ

○我慢する事こそ美徳

○人に必要な人間であれ


今初めて箇条書きにしてみましたが、うーん、よくまとまらないw


簡単な例として

誰かが何かを求めたら、私が我慢をすればいい事であればその要求を叶えるべし。

それによって私が不満を持ったとしても、それを相手に知られてはいけない。

それでは相手が気を悪くする。

構ってほしい、助けてほしいは表に出すな。

助けてほしいなら、自分が助けろ。


こんな感じでしょうか。

なぜ“私用の正義”なのかは、私にとっての正義であり、それは他の人に要求するものでは無いからです。

だから、自己犠牲が正しいとか、我慢するのが正解とか、本心では思っていないのかも知れません。

ただ、私の中にいる“私用の正義”が許してくれない。


結果として、相手の為になっていたのかと言えば、そうは限りませんでした。

当たり前です。

相手の要求を出来るだけ叶えて、甘やかしてるだけですから。


ただ、話を聞く、力になる、ここまでなら最後は「良かった(*´ω`*)」で終わりますが、生活に入り込んだり、お金が絡むと泥沼ですよ。


詳しい話はまた機会があれば書きたいと思います。


中学時代から脱線してしまった󾭛󾭛


中学生コロナはかなり落ち着きも出てきましたし、上記の理由で優しくおおらかなイメージが定着してきました。

多分。


そんな外面の内側で、私の暗黒時代は始まっていきました。



暗黒時代……

↑ちょっとカッコイイ