ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

漫画あれこれ

お久しぶりです。


日々何か書こうかなとおもいつつ、まぁいいやと思いながダラダラ過ごす日々です。
それはそれで今の幸せの一つかと思いつつ、何か文章を書いていないと後にこんなに文章表現でできなくなるものかと驚きと焦りを感じたりいたします。


そんな中、いつも通り好きな漫画を読み、好きなYouTube見たり、アニメ見たり、酒飲んだり好き放題している日々もそれはそれで幸せなんじゃないかと思う次第。



今日は今社会現象になっている「鬼滅の刃」について書こうかなと思った一方、それはもうもういいんじゃね? って思うので、個人的好き好き漫画について書こうかなと。
※鬼滅の刃はとても面白いです
※劇場版見ていませんが、単行本で全部追っています


よく、漫画を読んでいると言うとオススメ教えて、と言われますが、これが正直とても困ります。
例えばコーヒーが好きだからオススメ教えてと言われても、その人はどんな味のコーヒーが好きなのか分からない状況で自分の好きなものを教えても的確とは言えないですよね。
酸味の強いものが好きな方から深煎り濃いめが好きな人がいる中で自分と嗜好が一致するとは限りませんし。


漫画もそれの一つだと思います。


漫画は何でも読むつもりではいますが、どうしても途中で投げ出したくなる作品もある訳ですよ。
しかもそれが世の中では高評価になっていると私としてもどうしていいものか分からないのです。


が、そんな中、私が思う漫画(読んだものに限る)をお話してみたいと思います。


今、個人的に熱いのは「呪術回線」「ゴールデンカムイ」
元々バトル中心の漫画が好きなので現在王道でハマっています。


しかしッ、今までに読んだ中で私に影響を与えてくれた作品群はたくさんあります。
これもコーヒーなどと同じようにジャンルが違うので、それぞれのジャンルで分けるしかないんすよ。
全部ひっくるめてこれが一番面白い! って決めるのって正直難しい。


その一
とにかく頭をからっぽにして笑えるもの。
最近では「極主婦道」とにかくシュールw そしてキュートw
早速ドラマ化しているのも頷けます。


と、お茶を濁していながら、本当に紹介したい漫画。
読んでいながら、これと言って大きな山場(主要人物が死ぬとか実は生きてたとか)無しで、淡々と読んでいるつもりなのに、いきなり涙が止まらなくなるという現象が起きる。
つまり、これといって大きな山場がある訳じゃなし、感動を誘発する衝撃的な展開があるわけじゃないのに、ただ途中から涙が止まらなくなる作品。
①「ピアノの森」
②「クジラの子らは砂上に歌う」
③「王様ランキング」
④「おじさまと猫」
このあたりは心が荒んでいるときに何度も読み返しています。
多分、根底にある「真の優しさ」が伝わってくる時に意図せずにぶわぁっと何かに突き動かされている気がします。
そこはもう、作者さんの技量としか言いようがない。


次に、笑えるし泣けるし、もうどうにもならない作品。
①「金色のガッシュ」
②「SPY&FAMILY」
最早どれだけ泣いてどれだけ笑ったか分らん。
ガッシュは終わっているけれど、何度読んでも(思い出しただけでも)泣ける。
泣ける上にビクトリーム様の「我が体撃沈!」で一日笑っていられるという不思議作品。(分かる人だけしか分からない内容でスミマセン)


とにかく続きが気になる!
①「進撃の巨人」
もー、とりあえずコレに限る!
もうすぐ終わってしまうけど、この最終回見ずして死ねない。
例え死んだとしても私は最終回見るまで成仏なんてしてやらん!


で、人生観破壊された作品(いい意味で)
①「特攻の島」
あまりにもダントツなので一位のみです。
どんだけ魂を削って作品を描いているのかと。
寿命を捧げて魂で漫画を描いているように感じました。
とにかく受けるエネルギーが凄い。
しばらく過呼吸起こしてしまいそうに「訴え」が熱く強く圧倒されずにいられない。
作者さん大丈夫?
寿命削ってない?


最近の願望・妄想をそのまんま努力せずに俺SUGEEEE、特に努力せずハーレムで困った困ったってやっている漫画と比べると、何ていうかもう、比べるのもおこがましいような(このご時世こういう漫画が受けているのは知っているので、批判するつもりはありません)


他にも思うことはたくさんあるけれど、今回はこんなところで……。


注:あくまで私個人の思うことなので、その他の作品を批判しておりません。

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