音楽と私
大学時代
買い物の帰りにバイトの後輩に会った時の事
後輩「コロナさ〜ん、こんにちは」
コロナ「あれ、後輩ちゃん、こんな所で会うなんて奇遇だね〜」
後輩「ですね〜。今日はどこかへお出かけですか?」
コロナ「うん、買い物行ってきた」
後輩「へ〜、何買いに行ってたんですか?」
コロナ「…………」
後輩「…………」
コロナ「何だっけ?」
後輩「え、アルツ?」
コロナ「いやいやいや、この歳でンな訳ないじゃん」
後輩「ですよね」
二人「wwwwww」
後輩「で、何買いに行ってたんですか?」
コロナ「…………何だっけ?」
結局思い出せたかどうかは忘れました。
昨日、周りに付いていけない話を書きましたが、引き続き周りに付いていけなかった話を。
それは音楽でした。
中学に入った頃からでしょうか、みんな音楽に興味を持ち始め、流行りの曲や好きなアーティストの話をしていました。
私は音楽に興味は無く、知らない曲名や名前にポカーンとしていたものです。
しかしこれでは話に付いていけない、カラオケに行っても歌う曲が無いと音楽を聞き始めたのですが……。
曲を聞く⇒できる
曲を覚える⇒なんとか
曲を楽しむ⇒微妙
曲を聞きながら通学、勉強をする⇒音楽を聞く必要性が分からない
曲をカラオケで歌う⇒音痴
テレビで音楽番組を見る⇒お笑い番組のが楽しい
音楽を買う⇒シングル千円、アルバム三千円て、だったら漫画買うわ
イマイチだった_(:3 」∠)_
そんな訳で、脱落。
田舎社会ではみ出し者になるのは結構辛いんだぜ。
今になって、洋楽ロックとかアニソンとかは好きだな、と思う。
あと、ゲームのサントラ。
「うはぁ、カッコエエ( ✧Д✧) 」と思った曲だけですけどね。