ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

音楽と私

大学時代

買い物の帰りにバイトの後輩に会った時の事

後輩「コロナさ〜ん、こんにちは」

コロナ「あれ、後輩ちゃん、こんな所で会うなんて奇遇だね〜」

後輩「ですね〜。今日はどこかへお出かけですか?」

コロナ「うん、買い物行ってきた」

後輩「へ〜、何買いに行ってたんですか?」

コロナ「…………」

後輩「…………」

コロナ「何だっけ?」

後輩「え、アルツ?」

コロナ「いやいやいや、この歳でンな訳ないじゃん」

後輩「ですよね」

二人「wwwwww」

後輩「で、何買いに行ってたんですか?」

コロナ「…………何だっけ?」

結局思い出せたかどうかは忘れました。



昨日、周りに付いていけない話を書きましたが、引き続き周りに付いていけなかった話を。


それは音楽でした。

中学に入った頃からでしょうか、みんな音楽に興味を持ち始め、流行りの曲や好きなアーティストの話をしていました。

私は音楽に興味は無く、知らない曲名や名前にポカーンとしていたものです。

しかしこれでは話に付いていけない、カラオケに行っても歌う曲が無いと音楽を聞き始めたのですが……。


曲を聞く⇒できる

曲を覚える⇒なんとか

曲を楽しむ⇒微妙

曲を聞きながら通学、勉強をする⇒音楽を聞く必要性が分からない

曲をカラオケで歌う⇒音痴

テレビで音楽番組を見る⇒お笑い番組のが楽しい

音楽を買う⇒シングル千円、アルバム三千円て、だったら漫画買うわ


イマイチだった_(:3 」∠)_

そんな訳で、脱落。

田舎社会ではみ出し者になるのは結構辛いんだぜ。



今になって、洋楽ロックとかアニソンとかは好きだな、と思う。

あと、ゲームのサントラ。

「うはぁ、カッコエエ( ✧Д✧) 」と思った曲だけですけどね。

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