ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

相性

子供の頃、洗濯物を畳むお手伝い中にて


洗濯物畳むの難しいな、襟が偏っちゃう(´・ω・`)

わぁ、お母さんの畳み方ぴっちりしててキレイ(*゚O゚*)

私はまだ子供だから、きっと大人になったら上手に洗濯物畳めるようになるんだヽ(*゜∀゜*)ノ


⇒な ら な い

※個人差があります




人付き合いには相性があると思います。

もちろん、誰とでも仲良くできる方もいると思います。

ただ、何度か会話をして「あー、これは……」と思う人とは深く関わらないようにしています。

人間の防衛反応の1つなんじゃないかと、多分。


私にとって相性の良くない人

○几帳面な人

○神経質な人

○冗談が通じない人

○キレる人

○セコ(がめつい?)い人


私サイドでは、ズボラな所やだらしない所に遠慮なくダメ出しされ、頑張っても少しでもミスがあれば罵詈雑言が飛んでくる。何やっても怒られて、何したらいいのか分からない。

恐い(;ω;)ビクビクビクビク


しかし、逆サイドから見てみたら、掃除1つまともにできない、どうしてこんな些細なミスを見逃すのか。ああ、ズボンからシャツがはみ出てだらしない。もっと常識的にピシッと出来ないの!?

使えない(`ω´)イライライライラ


と、こんな感じで誰も幸せになりません。



きっと、几帳面は方は几帳面な方同士で健やかに過ごすのが一番かと。

私も同じズボラーな人や、奇行種、変態さん達と盛り上かっている方が楽しいです。


その選択肢ができないのが職場。

かつて、婦人服の販売員で働いていた事があります。

その店長は、まさに私の天敵でした。


育ちも良く、何事もきっちり、仕事への情熱もあるオバサマでした。

そのオバサマからは「もう何もかもがだらしない、いやらしい」「私が販売員になった頃は30分早く来て商品チェックして、誰にも負けないように努力したのにアンタは」「何をするにも心が入ってない!」「心遣いができてない」等の言葉をよく言われました。

当時私はお付き合いをしていた男性と同棲をしていたのですが、その人は仕事せずにパチンカス(というか、ギャンブル全般)だったので、それが一番店長の逆鱗に触れていたようです。

「結婚の約束もないのに男と住んで、イヤラシイ、汚い、別れろ」

と言う一方で、「私にはハーフの彼氏がいてね、とても、かっこいいのよ。悪いけど、昔はもくもてたのよ?」やセクロスの話までしてきた。

確か、店長はアラフィフだったかな?

右から左でしたけど。


それはともかく、私はそれなりに頑張った。

店長「少しは勉強する気ある?」

コロナ「服のコーディネート考えてみます!」

店長「そこでやるのは邪魔だから、こっちでやって」

コロナ「はい、えーと、コレとコレを合わせて……」←移動した

店長「言った事が分からないの!?」

コロナ「え、え?」

店長「何で怒られてるのか分からないのか!」

コロナ「わ、分かりません……」

店長「自分で考えて動けないの? 服が可哀想に」

コロナ「…………」


いろいろこんな事を言われまして「いつか私に感謝する日が来るから」と締めくくられる。

同僚からは、ただストレス発散してるだけよ、と言われてましたが、今になって何となく何となーく分かってきました。

心を込めた仕事をしてない⇒あんまり服に興味が無かった

歩く姿も(息してても)いやらしい⇒男と同棲してた

心遣いができてない⇒物を落したりするから(?)

という予想をしてみました。


結論

本当に好きな商品を扱うならともかく、そうでない商品には気をつけていなかった。

だらしないのはもう仕方ないが、何がいやらしいのかは分からない。

心遣いは、お客さんにはしてたと思いますが、服にはしてなかったかも……

いつか感謝する日が来ると言われてその日を待っていますが、一向に来ないのは、私の理解できる上の事を指してるからなのかと。

とはいえ、いつも怯えながら仕事しているのは非常に辛かった。

感性の違いか、何が不満なのか分からない。

分からないけど、めっちゃ怒られる。

「アンタ、この仕事向いてないよ」

と言われましたが、確かにそうだったんでしょうねぇ……


全部が全部こんな職場ではないです。

楽しいところは本当に楽しい。

今まで販売経験があるのは他にお茶、コーヒー、携帯電話、お酒。

どれも私の好きなものばかりだったし、同僚は楽しい人ばかりでしたよ♪



感性の違いが相性に関わってくるのかな、それで仕事の効率も変わってくるな、と思う今日このごろ。


ADDを知ってる人、知らない人、いるでしょう。

そんなのは置いておいて、

心の広い人

面倒見のいい人(特に女性)

異質なものを新しいものとして受けいられる人

よく笑う人


こういう人といると安心しますね(*ˊᵕˋ*)




補足

神経質で几帳面な方を批判しているのではありません。

私の大雑把な所で不快にさせてしまう為、お互いに苦しくなってしまう関係があるという事です。

何でもキチンとできる方とは尊重しあって仲良くできるのだと思います。



だから、どんな人も完全に孤立する人はいないと思うんだ。

リアルの関係でも、ネット上の関係でも。

音楽と私

大学時代

買い物の帰りにバイトの後輩に会った時の事

後輩「コロナさ〜ん、こんにちは」

コロナ「あれ、後輩ちゃん、こんな所で会うなんて奇遇だね〜」

後輩「ですね〜。今日はどこかへお出かけですか?」

コロナ「うん、買い物行ってきた」

後輩「へ〜、何買いに行ってたんですか?」

コロナ「…………」

後輩「…………」

コロナ「何だっけ?」

後輩「え、アルツ?」

コロナ「いやいやいや、この歳でンな訳ないじゃん」

後輩「ですよね」

二人「wwwwww」

後輩「で、何買いに行ってたんですか?」

コロナ「…………何だっけ?」

結局思い出せたかどうかは忘れました。



昨日、周りに付いていけない話を書きましたが、引き続き周りに付いていけなかった話を。


それは音楽でした。

中学に入った頃からでしょうか、みんな音楽に興味を持ち始め、流行りの曲や好きなアーティストの話をしていました。

私は音楽に興味は無く、知らない曲名や名前にポカーンとしていたものです。

しかしこれでは話に付いていけない、カラオケに行っても歌う曲が無いと音楽を聞き始めたのですが……。


曲を聞く⇒できる

曲を覚える⇒なんとか

曲を楽しむ⇒微妙

曲を聞きながら通学、勉強をする⇒音楽を聞く必要性が分からない

曲をカラオケで歌う⇒音痴

テレビで音楽番組を見る⇒お笑い番組のが楽しい

音楽を買う⇒シングル千円、アルバム三千円て、だったら漫画買うわ


イマイチだった_(:3 」∠)_

そんな訳で、脱落。

田舎社会ではみ出し者になるのは結構辛いんだぜ。



今になって、洋楽ロックとかアニソンとかは好きだな、と思う。

あと、ゲームのサントラ。

「うはぁ、カッコエエ( ✧Д✧) 」と思った曲だけですけどね。

漫画と私

本屋にて

(お、ワンピースの新刊出たんだ。買お買おー)

⇒家で本棚に同じ巻数発見

(´;Д;`)


本屋にて

(今日はワンピース新刊の発売日だから被る事はないぞ。買お買おー)

⇒Amazonから新刊届く

(´;Д;`)



私は昔から漫画や本が好きでした。

おこずかいは全部漫画になり、興味をそそる本があればその場で購入。

そして常に溢れかえる本棚。


周りの女の子がオシャレやインテリアなどに熱心になっている頃も、漫画や小説を読み架空の世界に浸っていました。

当然、流行の服や少女雑誌の話についていけず。

何とか興味を持とうと思うものの、楽しくない。

そういう人って、クラスに数人はいるよね、ね?


そんな人ならきっと分かるコレ↓


女の子「ねぇねぇ、この漫画面白いの! コロナちゃん漫画好きでしょ? 貸したげるから読んでみて」


( *´∇`)つ【甘く切ない恋愛漫画】←2巻完結


うん、面白いのは分かる。

気持ちもありがたい。

でも違うんだ。

私が夢中になるのはそういうのじゃないんだ。

(当時は)月の子とか、海の闇月の影とかのSFファンタジーや、幽遊白書とか孔雀王とかのバトル物の方が好きなんだ。

甘く切ないのも、シンデレラストーリーも、恋愛主役の話も、見てると何か恥ずかしくなってしまうんだ。

同性愛は特に興味無いのですが、これも腐女子になるんでしょうか?


ちなみに、今流行りの漫画(特に少女系)はあまりよく分かりません(><)

以前に比べたら、漫画熱はだいぶ落ち着いてきました。


現在継続して買っている漫画

ONEPIECE

BLEACH

TERRA FORMARS

進撃の巨人

くらいでしょうか。


何かお勧めあれば教えてください(*´∇`)ノ