大学時代(ココロオドル)
朝、目覚まし鳴る
⇒目覚まし止める
⇒また寝る
⇒起きると目覚ましが止まっている(止めたのは覚えてない)
離れた所に置いて止めに行けば、さすがに起きられると思って、ベッドから1番遠い所に目覚ましを置く
朝、目覚まし鳴る
⇒ベッドから目覚ましまで歩く
⇒目覚まし止める
⇒目覚ましからベッドまで歩く
⇒また寝る
⇒起きると目覚ましが止まっている(止めたのは覚えている)
(´;ω;`)
先日、暗いブログを上げてしまったので、今日は明るい内容を。
大学進学と共に都会に出てきて、周りが一新しました。
私が私でいられるようになって、それが許される環境になりました。
それまでの私は今まで書いていたように、はみ出し者で、みんなとの感性のズレにいつも緊張していました。
そして、何事も失敗しないように、失敗は恥ずかしい、失敗は怖い、みんなの期待通りのコロナでいなければ。
そんな怯えがありました。
でも、
少し感性がズレてる私
⇒私の友達に似てる人いるよ〜。今度紹介するから、みんなでご飯食べに行こうよ!
失敗してしまう私
⇒あれ、天然?ww 不思議ちゃん大好きww
今となってはもう具体的な話は忘れてしまいましたが、とにかく陰気な感じは全く無く、爽やかでした。
春風が吹いてきたかのように、みんな爽やかにお互いを受け入れていました。
(º ロ º*)←ビックリしてる
(º ロ º*)←ビックリしてる
(≧▽≦)嬉しい♪
ADDな症状を、この時は逆に私のいい所として、迎えてくれました。
(この頃はADDって、知らなかったけど)
それから、どんどんお誘いが増え、毎週どこかでコンパが開かれ、交友関係が一気に広がりました。
よく笑って、よく食べて、よく遊びに行きました。
すると不思議。
今まで興味の無かった自分に興味を持ち始めました。
自分の内側でなく、外側に。
髪の色を軽くしてパーマに。
少なかった服や靴は増え、化粧もちゃんと覚えました。
大学は自分の好きな講義を選べるし、空き時間は買い物に行ったりご飯食べに行ったり、とにかく自由。
(良くないけど)出席は友達の誰かが出てみんなの名前を書き、テスト前はみんなでノートのコピーをし合う。
カラオケにもよく行くようになって、流行りの歌も覚えられるようになった。
彼氏もできた。
バイトを全力で頑張った。
誰といても楽しかった。
私が私でいて、それでもみんな私を好いてくれる。
それが自信になっていき、前を向けるようになった。
そして、私も個性溢れるみんなが大好きだった。
毎日が楽しくて、疲れても楽しくて。
手帳に予定を記入する度に嬉しくて。
増えていくプリクラも全部大事で。
飲み会でみんなとハメを外すのも楽しくて。
それまで、全身に力を入れて緊張していた身体が、ほぐれて止まっていた血が通い出したみたいだった。
田舎にいた時はみんなに頼られるアネゴコロナでいなければならないプレッシャーがありましたが、ここにきたら逆に子供扱いされるように。
でも、それが心地よかった。
みんなに甘えて、時には私に甘えてくれて。
楽しい時間、時には悲しい時間を一緒に過ごした。
いいお店見つけたよ!
今日のコロナの靴可愛い!
金曜の夜、サークルで飲み会だよ!
あれ、これって青春じゃね?
そんな4年間を送りました。
懐かしいなぁ……(遠い目)
次に大学時代を書く時は、もう少し掘り下げてみます。