ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

かもしれない行動

連日どこもかしこもコロナウイルスの話が多い中いかがお過ごしでしょうか。
こんなにコロナコロナと呼ばれたら、そんなに私が人気者なのかと思ってしまうじゃありませんか。


って


思わねぇよ!(口が悪くてすみません)




タイトルに書いた「かもしれない行動」、車の免許取得の時によくありますね。


突然子供が飛び出してくるかもしれない
突然路側を走っている自転車が転ぶかもしれない


そんな「かもしれない」を想像しつつ運転してね、ていうの。



連日目にするコロナ対策の話を見ていて思うのですが、“感染しないために”というものばかりです。
当然だと思います、風邪だってインフルエンザだって予防が大事ですから。


ただ、ここまで大きくなってしまった特効薬の無いコロナに関しては“感染してるかもしれない対策”の方が効果があるような気がするんです、個人的に、個人的にね←強調


私はどちらかというと感染してしまうより、感染させてしまう方が怖いのですよ。
以前書いたかも知れませんが、加害者恐怖症のような感じなのかもしれません。
バイオハザードだったら名前付けられる位の加害者役になるの怖い。


私はずっと病んでいる人間ではありますが、ウイルスには耐性が強いです。
汚部屋で生活できるくらいには。
汚部屋で生活できるくらいには。
↑自虐自慢なので二回繰り返す


なので、もし感染していても症状出ないまま終わるんじゃ無いかと思うんですよ。
知らんけど。


巷で言われている対策って、自分は感染してない前提の話ですよね。
でも周りは感染しているって前提の話ですよね。


もし自分がコロナに“感染してるかもしれない”と思って行動すれば、もっと対策の質は向上するんじゃないかと思うのですよ。


人との接触は避けよう。
自分の周りの人には手で粘膜を触らないように、除菌手洗いをしっかりしてもらうようにお願いしよう。
人混みには行かないようにしよう。
家で待機になったら外に出ないようにしよう。


等々、もっといっぱい心がける事があるでしょう。


で、感染させない為に感染しないようにしよう、って所にたどり着くのであればいいんじゃないかと思うのですよ。


このコロナ騒動が広がり始める頃、やっぱり感染していないと思っている人が知らず知らずの内に周りにウイルスを振りまいてしまった事が大きいと思います。
もしろん、自分は感染していないと思っている前提で。


日本含め各国対策をしているようですし、人命や経済に様々な被害は出るでしょうがいずれ収束していくでしょう。
ペスト然り。
スペイン風邪然り。


対策に関してはみんないろいろ言いたい事あるかもしれないけど、とりあえずそれは一度横に置いといて、今これからを考えよう。
被害の大きさは一人一人の今とこれからの行動によって変動するものなんだと思います。
仕事無くなったからって、金無くなったからって生きる希望捨てたらダメなんだぜ!



ここからオマケで。


ちょっと前に読んでいると書いた『FACT FULNESS』
こんな時だからこそオススメ。
仕事、学校がお休みになった、イベントが中止になった等で時間を持て余している方、これを期に読んでみてはいかがでしょうか。
著者のハンス・ロスリング氏は公衆衛生学者であり、世界で起きた流行病対策に携わった方です。


また、ちょっと笑いながらコロナ対策()したい方向け。
さあ、まずはパンイチで待機するんだ。



【マスク卒業】見るだけで新型コロナに感染しなくなる波動を送る



見るだけで新型コロナを死滅させる特殊能力が手に入る



この人が未来人なのかどうかなんて。


最早どうでもいいと思う!

×

非ログインユーザーとして返信する