ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

霊感の無い私が幽霊について語ろうじゃん

久しぶりにね、更新してみようと思います。
誰も見てなくてもそこは特に気にしません。
ただの垂れ流しです。


で、今日書いてみようと思うのは……


という前に↓コレ


キーボードが一個吹っ飛んだ。


先日、うちのにゃんこズが猫動画に釘付けになっているのは可愛く、そのままにしておいたのですが、さあ使うという時にどかした所、爪にひっかかって吹っ飛んで行方不明です。
面倒くさがりの私でもよく探したのですが、見つからず。
このキーだけ取り寄せもなかなか大変そうで、むしろ新しいPCが欲しいです。
最新機種が空から降ってこないかなぁ。




さて、雑談はここまでとして。
いえこれからも雑談なんスけど。


タイトルにも書いた、ホラーの主役「幽霊」というもの。
最近霊体験しましたーとかいう需要のあるものではありません。
万が一それを期待している人がいたら本当にごめんなさい。


仮説。
そう、仮説なのですよ。
私が思う幽霊の正体の仮説。
仮説といってもいくつか同じような事を言っている方もいつので最初から最後までが自分の考えだけで作ったものではありません。
前置きはこのくらいで。



さて、私は都市伝説やら陰謀論やら、好奇心が刺激されるロマン感じるものが好きです。
盲目的に信じているかどうかは置いておいて、面白いんです! もう単純に面白いから調べてしまう。


その中で、何かを一番にするとすれば「周波数」です。
周波数信望者といっても過言ではありません。
いえ嘘です、あったらいいなくらいです。


また前置きが長くなってすみません。


結論から言わせていただきますと


「音楽のリズムにすぐ溶け込んでいける人は霊感が強いんじゃないか」


あ、そうですね、わけわからんスよね。



根拠①幽霊とはエネルギー体であり、視覚的に見えるものではない。
根拠②その存在を感じとるにはお互いの周波数が合っていなければならない
根拠③周波数を合わせるにはチューニングが必要で有り、個人によって得手不得手がある。
根拠④霊感の無い私は一度も幽霊の姿どころか気配さえ感じたことが無い


個人的偏見です。
そういう不思議体験が皆無の私にはなぜ何も察知できないのか。
そんなどうでもいい疑問から湧いて出た妄想とも言う。
現実世界でボーっと生きている中で、異世界転生してぇとか思ってるのに似ているのかもしれない。


しかし、しかしだ。
見ている人がいるかどうかは分からないが、ちょっと暇つぶしにでも考えて欲しい。
考えた結果、なんだこのクソ仮説は、と思うのも自由。


あ、また前置き長ぇ。


根拠①について。
幽霊、というか霊体、というか私達の世界でちょっと逸れた位置に存在していますね。
そもそも、霊体という時点で肉体を失っています。
なので、それを「思い」の塊であるエネルギー体と仮に定義します。
思いの塊であれば、苦しい、悲しい、恨めしい等々マイナスの感情や、心残り、何かを守りたい、あるいは、なんかよく分からないけど誰も自分を認識していないなんで? って状態、あるいは思いの塊=エネルギーが残っている状態なのかと思います。
それも思いのエネルギーだけで留まってしまうほどの。
※仮説です、ツッコミ禁止


根拠②について
じゃあ、霊感の強い人ってなんでそれが見えるの?
チューニング能力に優れている人だからです。
ラジオでも目に見えない周波数に合わせる事に寄って鮮明に音声を聞くことができますよね。
それができなければ、ずーっと無音やザザザッという雑音のみです。
お互いに認識できません。
例えチューニングできたとして、幽霊は三次元の存在では無くなっているので、それを目で見るというのはあまり現実的ではないような気がします。
エネルギー体がもつ思いを脳内で補完すると、幽霊の現在の状態が強引に三次元に変換されて認識する。
受け手がそれを怖いと思えば怖くなるし、そうでなければ、ああ、この世の人では無いけど何か思い残してるんだなぁ、と恐怖感も無くなるかも知れません。
もちろん、あまりに負のエネルギーで固まっていると、その状態でしかイメージできないかもしれません。
負のエネルギーで固まっているのであれば、感じるだけで動けなくなる程の恐怖でしょう。
何にしてもそれって視覚で見ているものではなく、エネルギー体を三次元として認識したときの状態なのではないだろうか。


根拠③について
そのチューニングについては、都市伝説やスピリチュアルにちょっとでも触れた人なら知っている松果体がキーなのでしょう。
松果体が活性化している人なら、より素早くチューニングができてエネルギー体を認識できる。
最早松果体が機能していないのなら、もう壊れかけのレディオです。
受信できない壊れたアンテナが脳内にオブジェとして置かれているだけかもしれません。


根拠④について
私が音痴である事。
はい、最早自虐ネタですね。
でもあながちそうでもない気がします。
音を合わせるって音痴人間にとって至難の業なんすよ。
出したい音があってもズレる、出ない、ノれない。
歌いやすいと言われている歌もズレる。
ついでに加えると方向音痴です。
道案内で西とか北とか言われても分かりません。



というかなり自分勝手な仮説を立ててみました。
どんな音楽にもすぐに対応できる人ってもしかして霊感強い?
そんな雰囲気でもすぐに波長を合わせられる人って霊感強い?
あと、すごく気分が落ち込んでる時、誰かを恨んでいる時、疲れている時、もう死にたいって時、そんな時に同じ状態の幽霊と波長が合ってしまって、仲間だと思われてしまうのかな?



幽霊がいるかどうか、私は確実にいると思います。
多分、肉体から離れて違う次元にいるのかもしれませんが、波長が合えばお互い認識してしまう。
見た事ないけど(台無し)
でも、「思い」というのはエネルギーであり、そのエネルギーの種類によって感じ取れる人は三次元で脳内再生すると、怖かったり神々しかったり、意思疎通ができたり、純粋にスゲぇと思う。


霊感強すぎる人は日常生活に支障をきたすから波長を意図的に合わせないようにしてるとかいいますよね。
感受性の強い人は本当に大変だと思います。
幽霊も誰も気付いてくれないひとりぼっちの時に、自分を認識してくれる人がいたら付いていってしまうでしょう。
日常に支障をもたらす事もあるでしょう。


でもそれって貴重な能力だと思いますよ。



で、ちょっと趣旨を変えて。
「肝試し」
アレは、あんまり良くないと思うぞ。


本当に何にもない所ならいいけど、幽霊サイドにとっては勝手に自分の住処に好奇心でギャーギャー乗り込んで来られたら誰でも怒るわ。
絶叫マシンは好きだけど、肝試しを好きな気持ちは分かりかねる。

進撃ロス

今日はですね、あの日です。


そう


「進撃の巨人」最終回。


ずっと待っていながら、来て欲しくないようでもあり、でもやっぱり見たいし、でもこれで終わりなのもヤダヤダ! という日です。


感想としてはいろいろ湧いてきますが、やっぱりこの物語の主人公はエレンでした。
最近まであっち行ったりこっち行ったり、時には主人公どこいった? って時もありましたが、主人公はずっと最初から最後までエレンなのですよ。


最終回読んでそんな風に思いますが、この話を通して途中考える事も多い漫画でした。
考えるって、主人公どこ? って所じゃなくて、考えさせられるという意味で。




暁の鎮魂歌 歌詞付き 最新修正版



↑コレなんですよ、コレ。
進撃の巨人の深い所。


「暁の鎮魂歌」は3期エンディングで流れていて「紅蓮の弓矢」みたいなインパクトは無いのですが、この歌はすっっっっごい進撃の巨人の大事な所を歌ってる気がします。
今また歌詞を見ながら聞き直してみると泣きそうになる。


最終回とその前話の衝撃で思考がぶっ飛びそうになりましたが、やっぱりこの部分は押さえておきたい。
漫画の中だけじゃなくて、自分の身近だったり世界で起きている事だったり、様々なものに変換できるけど気づけていないもの。
自分にとって正義だとしても、それは誰にとっても正義なのか、本当に正義なのか。
正義なんて大層な名前してるのに、人によって変わるあやふやなもので、正義と悪はころころと入れ替わる。
そもそも正義って何なのか。
そんなもの存在してるのか。


そういった事を考える漫画なんじゃないかと思います。
そんな話を書こうと何度か思っていました。


思っていましたが、今となっては最終回の余韻でもういいやってなってる状態です。
これが進撃ロスか。



では。

遅い猫の日と今後の音楽

さぁ、猫の日ですね!
2月22日、にゃにゃんにゃんの日です!
この日は猫ちゃんをいつも以上に敬う日なのです。


そして、私は何でも一足遅く行動するので、今日は猫の日なんです。
は? と思うかも知れませんが、それでいいのです。


最近の我が家の猫様。


平和です。
それが一番です。
そして可愛いです。
ウチの親がウチの猫は普通の猫とちょっと違うと言ってきましたが、それはきっと他の猫より異常なくらい可愛いという事なのではないでしょうか。



さて、ウチのにゃんこズの話はこの辺りにしておいて、今ちょっと流行っている事について。



【Ado】うっせぇわ


これね、流行ってるよね。
18歳の神がかった歌唱力。表現力。本当にその理不尽を体験してきたかのようです。
※歌い手は18歳です。作詞作曲の方の意図の方が歌詞化されてるのかな?
私も好きですよ、聞いてると今までの理不尽に言いたい事を代弁してくれているような気がします。
優等生で生きてきて、それなりの企業に就職して、社会人としてとルールとマナーを押しつけられて、それを当たり前とする現状に全力で刃向かっているような歌詞です。
そもそも、グラス空いたら酒を注げとか高校生に強要する場面はほぼ無いでしょうし。


と、まぁ、そういう事では無く。
「うっせぇわ」だけでなくて、今までボカロ曲を作ってきた人達の思いが認められてきたような気がするのですよ。


うっせぇわはとりあえず置いておいて、かつてボカロが流行っていた(今もか)時期がありましたね。今はYoutubeが動画視聴メインとなっていますが、かつてニコニコ動画全盛期の頃。


あの頃って、曲は作れる、表現したい曲がある! でも歌は歌えない、って人々が歌い手無しでボカロ使って好きな曲を作れていました。
利益優先では無く、ただただ表現したいとう思いからできたものではないでしょうか。
私はこの考え方が好きで、ボカロが好きでした。作れないけど。
利益度外視、ただ表現したいという思いで作られる作品が私は大好きです。
その曲は最早人間には不可能な程の難易度の高い曲です。


が、そこで「歌ってみた」勢が現れる。
生身の人間が歌えないだろう前提で作られていたい曲を歌える歌い手が出てくる。
もちろん、素人です。
素人さんの中で、こんなに才能溢れる人達がたくさんいる事に驚愕です。
そもそも、かつては歌を披露する芸能人になるにはあまりにもハードルが高すぎた。
そんな中、ネットの普及でそのハードルは低くなり、今までは埋もれてしまっていた才能がどんどん出て来ている、そんな気がします。
そんな時代は悪くない。
そう思います。


昔の自分語りになりますが、ゲーム作りたい、伝えたいシナリオは書ける、でも絵が描けない! プログラムがかけない!
それで結局文字だけのゲーム作っていた思い出。
非常にもどかしかったです。


長くなりましたが。
良い時代のなったな、と思います。


最後にAdoさんの最新の曲。

【Ado】ギラギラ


正直、こっちの方がAdoさんの神がかったトリッキーな歌唱力、表現力が分かりやすいかと思います。
こんな歌い方できる人、他にいる?
しかも、これもまた多分、Adoさんは経験した事のないはずの内容が含まれているのに、全然それを感じません。


昔、ミスチルが出て来た頃、それ以前の人には歌いにくいリズムになったと音楽史が変わった時がありましたね。
また次の新しい音楽史になるのではないかと思っています。


もちろん、Adoさんだけでなく、YOASOBI、yamaさん、女王蜂、そのたいろいろな人が超高難易度の歌を歌っていますね。
多分、カラオケでも歌える人を振るいにかけそうな勢いの難易度。


音痴の私には聞く事しかできませんが、新しく若いアーティストを応援していきたいと思っています。


これを思春期に聞いてしまってコメ欄にたくさんの黒歴史が量産されているのも個人的に見逃せないポイントだったりします。
そう、そんな時期がありますね。
現在私はそれをこじらせながら現在に至っております。