子供の頃、脚立を蹴って飛び降りたらカッコイイ！

と、唐突に思い付き、実行したら脚立の角に背中を打ちつけて号泣した思い出。

脚立はステンレス製でした。

最近ADDから話題がズレがちなので、初心に戻ってみたいと思います。

そもそも、自分の過去を振り返るブログだったはず。

ま、ウチの猫が可愛いのは宇宙の法則ですけどね( ´艸｀)

と、猫飼いはみんな思ってるのも知ってますけどその通りです。

それはそうと、やらなきゃならない事はたくさんあるはずなのにポロポロと頭から落ちている気がします。

気がするではなく、実際にそうなんです。

忘れて消えてしまうのではなく、｢あ、忘れてた！｣と思い出せるもの。

例えば、明日役所に電話しなきゃならない用事があったとします。

寝る前、当然覚えています。

起きた時も思い出します。

(ご飯食べたら電話しよう)

ご飯を食べてる時に電話の事は忘れてしまう。

私の日課ですと、その後お風呂に入ります。

お風呂で頭を洗いながら

(あ、電話しなきゃならなかったのに！)

唐突に思い出します。

(お風呂出たら電話しよう)

その後お風呂から上がり、髪を乾かし、のんびりといつも通りに仕事へ行く支度をします。

家を出る時に

(あ、電話忘れてた！ もう仕事だし、電話は明日にしよう)

これを繰り返すと、電話はどんどん記憶の奥へ奥へと行ってしまい、もういつ電話しても同じじゃね？ という思考に陥ってしまいます。

今回は電話を例にしましたが、日常生活にはやらなければならないことは多く、実際は先延ばしが何重にもなっていきます。

どんどん手に負えなくなってきます。

多分、普通に考えると

｢思い出したその場でやればいいのに｣

｢なんて危機感が無いんだ｣

｢そのせいでいろいろな機関が迷惑してるのに｣

いや、普通でなくても、私でも分かります。

そして、こんな風に思うでしょう。

｢アラフォーでそんなだらしないなんて。大人とか女とかの前に人として大丈夫？ そりゃ嫁の貰い手もいない訳だ｣

もうね、返す言葉もございませんorz

仰る通りでございます<(_ _*)>

私もいつも思っています。

でも、できない。

なぜ？

分からない。

もし、よくあるメモを貼る方式を試したとしても、メモを見たところで身体が動くとは限りません。

意味が分からないですよね。

私も分からないのです。

それこそすぐに行動を起こして処理済みにしてしまった方が、やらなくて後で冷汗かいたり罪悪感や自分のクズに絶望して落ち込むより全ていいことづくしなのは分かっているのです。

それなのに、なぜ行動できないのか、本気で分からないのです。

ただ、それが仕事なら問題なく動けるんですよね……。

あと、その時に私が強烈に関心を持っている事なら誰より早く動きます。

もう、よく分かんねっす_:(´ω`」 ∠):_ ...

自己中だと言われたら、きっとその通りなのかもしれません。

やりたい事はやるけど、やりたくない事はやらない。

そう見えて当然ですし、自覚していなくても行動エネルギーはまさにその通りに動いているのだと思います。

でもさ、それこそ人としてどうなの？ って所なんです。

誰かに迷惑かけないように、自分の義務をしっかり果たす。

それが出来なくて、そんな私がクズで辛いのに、そう簡単に身体が動いてくれない。

あぁ、同じ事堂々巡りしてしまいました󾭛

睡眠薬効いてて頭ボーッとしてる。

もう寝なきゃ。

おやすみなさい_(-ω-`_)⌒)_

今日のウチの子↓

やっぱり丸い(ﾟﾛﾟ)