ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

昨日の番外編

お風呂にて

(髪ちょっと傷んでるな)

(トリートメント無いし、コンディショナーつけて少し置いたら浸透するかな)

(身体洗ってから洗い流そう)

ゴシゴシ……

⇒お風呂上がり

(ふぅ、さっぱりしたー)

(バスタオルバスタオル……)

ヌルッ

(え、ヌルッて、あ)

(コンディショナー流してなかったっけ?)

(え、どっちだったろ?)

(でも、流した気もするし、でもヌルッて……)

(分かんないから洗い流そう)

⇒もう一度お風呂へ


別にコンディショナー洗い流すの関係なく、体洗ったか、顔洗ったか覚えてなくてもう一度お風呂に入り直す事、ありますよね、ね? ね?




昨日書いていた“私用の正義”について考えてみました。

まず、“私用の正義”と書くのが面倒なので、名前を決めようと。

そもそも「コロナ」はコロナビールから取ったもので、お酒シリーズにしようかと思いましたが、何か因果がついては申し訳ないので却下。

さてどうしようかと思っている時に、思い出したことがあります。


昔の職場で、身体が動かずに会社に行けない、部屋が汚いのに何も出来ない。どうしてこんなダメな人間なんだと、カウンセラーに相談した事があります。

そんな自分に何と声をかける? と質問を受けました。

「このクズ、怪我や病気していないのに甘えてるだけ」

「掃除ができないのは、お前が不良品のダメ女だからだ」

そんな事を言ったと思います。

カウンセラーは、その言葉を発しているものに私が昔呼ばれていたニックネームを付けて、絵を書いて説明してくれました。

その部分は端折りますが、私をひたすら叱るもう一人の私がいるようです。

それって、“私用の正義”だったんじゃないだろうかと気づきました。

そして、逆に優しい言葉をかけて許してくれる人を作ってみようと言われていました。


なんか、繋がってきたぞ、と。


じゃ、正義⇒ジャスティス⇒ジャス子

とか考えましたが、どう見てもパクりです。

なので、“私用の正義”はネガ子、優しい言葉をかけてくれる人を作り、その人をポジ子にしようかな。

なんて考えてみました。

※クリーミーマミは関係ありません


本日の収穫

“私用の正義”=ネガ子

優しい言葉かけてくれる女の子(女の子は妄想)=ポジ子


これで何か変わるかな?



《つぶやき》

正義とか何が正しいとか悪いとか、時代や国や育ち方によって変わってきます。

ネガ子の考え方は昭和時代の考え方なのかもしれない。

ポジ子がこれからどんな動きをするのか、まだ検討もつきませんが、消えないようにしよう。

心配なのは、私がネガ子に逆らったとして、自己嫌悪に陥るのが想像できてしまう事。


この二人がいて、この二人とも私なのだと思いながら生活していってみます。



どうなるか検討もつかないけど(´>∀<`)ゝ

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