自己正当化言い訳「ウザコロ式暗記法」
ポチャ子さん、ご機嫌ナナメ?
もう自分、いい歳ではありますが、それでも何かを記憶しなければならない場面に出くわします。
歳とともに衰える記憶力。
元々忘れっぽいのに、これ以上衰えてどうするんだ。
以前も書きましたが、私のメモスキルは非常に低く、レベル1くらいです。
レベル基準は特に無いけど。
メモそのものを忘れたり面倒だったりで、あまり活用しようと思わないダメ人間です。
が。
それとはちょっと違う抵抗感もあるんです。
メモに。
メモに対する偏見とも言うかもしれない。
「それメモに失礼じゃね?」と思われるかもしれない。
それはこの考え↓
“メモに頼ると自分で思い出す力が衰えていく”
※瞬間的な記憶は別です、メモ大事です
コレ、どうなんだろ。
私だけなのか、薬のせいなのか、ただの老化なのか、メモしない自分を正当化したいだけなのかよく分かりません。
実体験として、
脳ミソは使わないとどんどん怠けていく。
楽することを覚えると、それに甘えてしまう。
……あれ、ちょっと脳ミソに親近感。
何かを覚えて、それを自力で思い出すって、私の脳ミソにはいいトレーニングになるんです。
「ほら、アレだよアレ。テレビでやってたアレ!」
こういうアレが減ります。
一時期、脳トレゲームが流行りましたが、私には「自力で何かを思い出す」事が1番のトレーニングです。
自力で思い出すと、それを「覚える」事ができる。
切れかけていたシナプスがピコーンとまた繋がるような気がする。
……うん、そんな気がするだけです。
最初から覚えていられるのが1番ですけどねw
私には無理ゲーです。
そう言えば学生の頃、とりあえず覚えて、時間と共に忘れて、自力で思い出す暗記法を使ってた気がする。
なぜこんな事を書いているのかと言いますと、今日「ライチ」という名前が全然出てこなくて10分くらい頭をフル稼働して思い出しました。
きっと一生忘れないと思う。