ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

自己正当化言い訳「ウザコロ式暗記法」

ポチャ子さん、ご機嫌ナナメ?




もう自分、いい歳ではありますが、それでも何かを記憶しなければならない場面に出くわします。

歳とともに衰える記憶力。

元々忘れっぽいのに、これ以上衰えてどうするんだ。


以前も書きましたが、私のメモスキルは非常に低く、レベル1くらいです。

レベル基準は特に無いけど。


メモそのものを忘れたり面倒だったりで、あまり活用しようと思わないダメ人間です。


が。


それとはちょっと違う抵抗感もあるんです。

メモに。

メモに対する偏見とも言うかもしれない。

「それメモに失礼じゃね?」と思われるかもしれない。


それはこの考え↓


“メモに頼ると自分で思い出す力が衰えていく”


※瞬間的な記憶は別です、メモ大事です



コレ、どうなんだろ。

私だけなのか、薬のせいなのか、ただの老化なのか、メモしない自分を正当化したいだけなのかよく分かりません。


実体験として、

脳ミソは使わないとどんどん怠けていく。

楽することを覚えると、それに甘えてしまう。


……あれ、ちょっと脳ミソに親近感。



何かを覚えて、それを自力で思い出すって、私の脳ミソにはいいトレーニングになるんです。


「ほら、アレだよアレ。テレビでやってたアレ!」


こういうアレが減ります。



一時期、脳トレゲームが流行りましたが、私には「自力で何かを思い出す」事が1番のトレーニングです。

自力で思い出すと、それを「覚える」事ができる。

切れかけていたシナプスがピコーンとまた繋がるような気がする。

……うん、そんな気がするだけです。


最初から覚えていられるのが1番ですけどねw

私には無理ゲーです。


そう言えば学生の頃、とりあえず覚えて、時間と共に忘れて、自力で思い出す暗記法を使ってた気がする。




なぜこんな事を書いているのかと言いますと、今日「ライチ」という名前が全然出てこなくて10分くらい頭をフル稼働して思い出しました。


きっと一生忘れないと思う。

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