ラーメンに贈る言葉
ラーメンが食べたい……、あぁ……。
家系のとんこつ醤油ラーメンが食べたい。
アッツアツの湯気が立ち上る中、真ん中の麺が固まっている所に箸をいれて麺を持ち上げ、さらに湯気が増す。
一口目はスープ。
あーーーーー、この出汁と油分がうまくマッチしてる。
はぁー、冷えた体の五臓六腑に染み渡る〜。
トッピングは、メンマ、海苔、ほうれん草、とろとろチャーシューか、しつこく無い位の角煮、卵は半熟、お好みでニンニク。
背脂浮いてるのも(・∀・)イイ!!
フライドニンニクを大量に乗せて出てくるラーメン屋がありましたが、どこだったかなぁ?
あれ美味しかったなぁ……。
麺をすくい上げ、啜る。
猫舌ではないorヤケド気にしないので、はっふはっふしながら、麺にスープを絡めて啜る。
至福。
麺はちょい太で固め。
トッピング具材も挟みながら食す。
あ、半熟卵だけは、好きなタイミングでゆっくり味わいます。
全部食べ終わる頃には。
「はぁ~~、美味しかった~、少し名残惜しい」
と、このくらいがちょうどいい。
たまにチャーハン、餃子を付けるとなお良し。
食べる前に生中1杯やっとくと、もうクセになる。
成人病に気を付けよう。
でも、ラーメンを食べなくなる事は、無いっ!