ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

レーシック


猫がのどをゴロゴロと鳴らす原理はよく分かっていないらしいです。

嬉しい時、体調が悪い時、母子間の交流などにゴロゴロ鳴らすようで、何かのシグナルなのでしょうね。


ゴロゴロとのどを鳴らしながら眠りに落ちて、スースーという寝息に変わる時、少し目が覚めて思い出したようにまたゴロゴロする時、それがまた寝息に変わる時、猫飼いの幸せな時間でございます。


ああ^~





では、話180度変わります。


私、レーシック手術を受けています。


それまで視力は両方0.03

コンタクトかメガネが無ければ日常生活もままなりません。

目の前に落ちてるメガネを「メガネメガネ」と探すのなんぞ超あるあるネタですよ。


それでも、徹夜でPCで動画、徹夜でスマホでゲーム、徹夜で漫画読む等やっていましてので、視力は落ちる一方。

徹夜はあんまり関係ないかも。


でね、かなり前からレーシック手術に興味はあったのですが、非常に怖い。

ネットでレーシック難民の方々もいらっしゃいますが、それ系じゃない。


ただ、痛そう。


レーシックが世の中に出てきた頃、手術の映像がテレビで特集されてました。


カッターの刃がシュルっと眼球の薄皮をスライス。


Σ(||゜Д゜)ヒギィィィィ!!!


背筋凍りました。



なんだこれ、めちゃめちゃ怖いですやん!

自分の目の上をカッターがシュルーー……



ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!



もう、想像も怖くて出来ない。

(私、映画のSAWなどの痛い系はDNAにトラウマ残るんじゃないかと思う程に苦手、途中でギブでした)


しかもコレ、目の麻酔だけでしょ?

全身麻酔にして、完全に治ってから意識戻してくれるなら考えるレベル。

と、長年思っていました。


でも、興味はずっと持ってました。

初めてコンタクトをした時みたいな感動があるのかな、なんて思いながら。


ひょんな事から、眼科のお医者さんと知り合いになり、レーシックについて聞いてみました。


めっちゃくちゃ丁寧にお話してくださいましたて、安心、安全、メリットデメリット、事前注意、その他いろいろ分かりました。

話の三分の一くらいは理解できた。


病院を紹介されて、あれよあれよという間に手術に。


ああ、どうか意識が無くなりますように。

意識が無くなった状態で手術終わりますように。

不安でした、とても。


結果はどう転んでも今よりいい生活になるのは想像していたので、とにかく術中の恐怖だけでした。


こういう時はもう、まな板の上の鯉ですよ。

ここに横になってー。

この光ずっと見ててー。

お薬入れますー。


よく覚えているのは、暗い中でひたすらぼやけた光を見続けるだけ。

(今はカッターをスライドして眼球のフタ開ける方法では無いみたいです)


その後はしばらく休息し、目薬もらって帰宅。

当たり前ですが、眼球ズキズキ。

そして、視界には白いもやもや。

数日で消えるらしく、その通り消えていきました。


レーシック手術からしばらく経った今、「ハレー現象」らしきものが起きています。

ただね、相変わらずのPC、スマホ、漫画三昧の生活してるから、また視力下がったのかもしれない。



それも含めて、レーシック手術はやって良かったと思います。

今はコンタクトもメガネも不要。

もちろん、その手入れも不要。

お風呂はいつも裸眼で入りますので、今まで見えなかったものが見える。

朝起きて、メガネ探さなくて済む。

出掛ける時にコンタクト入れなくて済む。

もうね、これだけて充分やった価値があると思います。

神経質な方は、やらない方がいいと思いますが。


ちなみに、定期検診はサボりがち。

先生、すみまセントラルタワー。

×

非ログインユーザーとして返信する