ADDだけど寝る

アラフォーにして、ADDが判明。
よく気の利くキレイ好きなしっかり者の女性になりたかったけどなれなかった。
ADDな自分をふまえて、過去と今を考察してみる。

某販売店で働いていた頃

(あ、商品が切れてる。補充しないと)

⇒バックヤードへ

(……何取りにきたんだっけ?)

(まだ思い出したら来よう)

⇒売り場へ

(あ、そうだ、これ! この商品を補充しようとしてたんだ!)

⇒バックヤードへ

(…………えと、どれ補充するんだっけ?)

(後でまた来よう)

⇒売り場へ

⇒数十分後

(レシート切れそう、変えなきゃ)

⇒バックヤードへ

(レシート、レシート、あった)

(あ、これ、補充しようとしてた商品これだった!)

(レシートも持って、商品も持って)

⇒売り場へ

(よし、セット完了!)

⇒数時間後

(さて、在庫確認しよ)

⇒バックヤードへ

(あ、商品補充しようとして何回も忘れてた)

(そうそう、これ出さなきゃ)

⇒売り場へ

積み上がっている商品を見て、補充した事を思い出す

⇒…:(´;Д;`):



ADD関係ないと思いますが、私は夜が好きです。

夜型というだけなんですけどね。


夜は寝る時間、朝は起きる時間、それが健康な人間の生活。

という考え方は、私にはちと窮屈です。

昼型の生活が一般なのは分かっていますし、それは理想なのは充分理解しています。


大人になってからの習慣ではなく、小さな頃から朝は苦手でした。

なので学校に行くのはかなり苦行でした。

叩き起されてボーっとしながらも遅刻せずに学校へ通えていたのは親のおかげだと思います。

今まで何度も昼型の生活にしようと試みたのですが、体調も悪くなるし、頭も働かないし、早起きって全然健康にならないジャン↑

もう、生まれつき身体が夜型なのだと開き直っています。


夜は静かで頭も冴えるし、身体も調子が良い。

そして午前中はよく眠れる。

ただ、外に出ても閉まっているお店や施設が多いのが難点。

こればっかりは仕方ないですね。



朝シャキーンと起きられる自分、しっかり者の自分、整理整頓、キレイな部屋、いろいろと想像してみますが、なかなか難しい。

分かっているのに、出来ない。

世の中ではこれが当然、出来ないのは甘え、だらしないだけ、しかも女性でこれはヤバいだろ、と思われる事ばかり。

ADHD、ADDは“生きにくさ”を感じる事が多いそうですが、こういう事なんでしょうかね。

……違うかな?


ま、いっか。

さて、寝よー。

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